Vignoble Lecointre/ヴイニョーブル・ルコワントル
長期熟成が可能な甘口ワインはロワール地区の隠れた銘酒。
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Layon河沿いで200年以上前からずっと同じファミリーの経営で続いてきています。昔は2つに分かれていたシャトー ラ トマズとドメーヌ ドゥ ピエール ブランシュが同じ敷地内に隣接しており、今では同じ経営です。現在は9代目のシリル氏と妻のキンバリーが当主となっています。40haの畑を所有し、平均25～30年の樹齢。2017年からビオロジック認証。白っぽいエチケットは若々しく飲むタイプ。黒っぽいエチケットは何年か置きたいタイプと分けて表現しています。

貴腐100％から造られる。ラベルは人の手での作業は気候などの自然の影響にはかなわないことを表現。
特徴：残糖140g/L。最高のテロワールのブドウを3、4回連続して選別、ゆっくりとした発酵がシュナンのアロマを表現。
味わい：マルメロやパイナップルのジャムの中に花の蜜を思わせる繊細な香り。甘みと酸のボリュームや骨格の調和が取れている。
Bio認証等：ビオディナミ（ユーロリーフ）
植密度＆収穫量：-
樹齢＆仕立て：平均30～35年
土壌：シスト
発酵：ステンレスタンク
熟成：ステンレスタンク